【妊娠〜出産までの実際費用】「40歳からの結婚と子育て成功法:仕事一筋から家族第一へ!」

3.【子育て】赤ちゃん〜

妊娠が確定したらすることリスト

妊娠の確定

ステップ1: 妊娠検査薬で確認
生理が遅れている場合、まずは妊娠検査薬を使って確認しましょう。

ステップ2: 産婦人科で受診
妊娠検査薬で陽性が出たら、すぐに産婦人科を受診し、妊娠を確定させます。初診では、超音波検査で妊娠週数を確認し、出産予定日が分かります。

生活習慣の見直し

ステップ1: 食生活の改善
バランスの良い食事を心がけ、葉酸や鉄分、カルシウムなどの栄養素を積極的に摂りましょう。カフェインやアルコールの摂取は控えます。

ステップ2: 適度な運動
無理のない範囲で、ウォーキングやマタニティヨガなどの軽い運動を取り入れると良いでしょう。

ステップ3: 禁煙
喫煙は胎児に悪影響を及ぼすため、妊娠が分かった時点で禁煙を開始します。

母子手帳の取得

ステップ1: 役所へ行く
妊娠が確定したら、住んでいる地域の役所へ行き、母子手帳をもらいます。母子手帳は妊娠中の健康管理や出産後の子どもの健康記録に使います。

ステップ2: 受診券の受け取り
母子手帳と一緒に妊婦健診の受診券ももらえます。これを使うと、妊婦健診の費用が一部助成されます。(妊娠確定後入籍したため途中で市、区が変わりました。びっくりなことに助成チケットの金額が違いました)

健康管理

ステップ1: 定期健診
産婦人科での定期健診を忘れずに受けましょう。健診では、胎児の成長や母体の健康状態をチェックします。

ステップ2: 体重管理
急激な体重増加は妊娠高血圧症候群などのリスクを高めます。適切な体重管理を心がけましょう。

ステップ3: サプリメントの摂取
葉酸や鉄分など、必要なサプリメントを摂るようにしましょう。ただし、摂取量については医師に相談することが大切です。

仕事と生活環境の調整

ステップ1: 職場への報告
安定期(妊娠5ヶ月)に入る前に、職場に妊娠を報告し、今後の働き方について相談します。

ステップ2: 家事や生活環境の見直し
重い物を持たない、無理をしないなど、日常生活でも無理のない範囲で過ごすようにします。家族やパートナーの協力を得て、家事の負担を軽減します。

出産準備

ステップ1: 出産に関する情報収集
インターネットや本、先輩ママの話などから、出産に関する情報を集めましょう。

ステップ2: ベビー用品のリストアップと購入
必要なベビー用品をリストアップし、少しずつ揃えていきます。Amazonのベビーレジストリなどを利用すると便利です。

ステップ3: 病院の選定と出産計画の作成
分娩を行う病院を選び、出産計画を立てます。バースプランを作成し、希望する出産方法や立会い出産などを考えます。(私の時はコロナ終わった直後の22年12月でしたが、立ち会いも一切出産後までできませんでした)

精神面のケア

ステップ1: リラックス方法の習得
妊娠中はストレスを感じやすいので、リラックスできる方法を見つけましょう。ヨガやマッサージ、音楽などがおすすめです。

ステップ2: サポート体制の確立
家族や友人、マタニティクラスなどのサポートを受けましょう。心配事や不安を共有できる人がいると安心です。


以上が妊娠が確定した際にするべきことのリストです。これらを参考に、快適な妊娠期間を過ごしてください。

ぱぱとして気をつける事

妻は代表して子供を自らの体で産んでくれます。男には決して変わってあげることができない事です。
できることはなるべくしてあげて下さい。
家事もできるだけして下さい。それは出産後もです。

出産後も妻の体は交通事故後のようなと良く例えられますが、ボロボロです。
仕事を頑張りながら家庭も守る。決して逃げずやり抜きましょう!
うちは妻が無痛分娩をしたいと言っていたのでその方向で進めました。
口コミでは少し不安なことも書かれていましたが、無事終了しました。妻曰く、無痛でも少ししんどかったとのこと。なるべく妻の意向を汲んで余計なストレスをかけないよう出産に挑みましょう。

実際にかかった費用

出産前検診

2022/4/18

レディースクリニック1,500円+3,810円
妊娠検査

4/26

レディースクリニック-6,490円?
前回繰越額というのがあってなぜかマイナス領収書です。
超音波検査等

5/12

母子手帳受け取り(補助券チケット受け取り以後使用した後の金額です)

5/19

レディースクリニック14,600円
妊婦健診、子宮頸がん

レディースクリニックの領収書は以上

しかし、超音波画像が確か3枚あったと思うため、1〜2回分紛失しているかもです。もしかしたら異常かもです。

6/17

赤十字病院2,030円(無痛分娩できる出産病院を選びました)

7/26

赤十字病院1,830円+6,700円
検体検査と産科検診

8/23

赤十字病院200円+11,200円+2,750円
検体検査と産科検診

9/27

赤十字病院3,200円
検体検査と産科検診

10/18

赤十字病院400円
検体検査と助産師外来

11/1

赤十字病院21,220円
検体検査と産科検診

11/12

赤十字病院1,500円
オンラインMC

11/15

赤十字病院400円
検体検査と産科検診

11/29

赤十字病院7,000円
検体検査と産科検診

出産費用12/5出産〜入院10日まで

12/5〜6出産費用

赤十字病院118,800円(無痛分娩15万分込、出産一時金42万マイナスでの会計)
※この時は出産一時金はまだ42万円でした。

12/7〜10日入院2人分(妻・子供)

赤十字病院3,500円+158,000円+1,360円+1,400円

子供はほぼ無料です。小児科OAEのみ5,000円自費です。

出産後検診費用

12/16

赤十字病院3,000円+140円

1/13

赤十字病院640円

費用合計まとめ

出産前検診費用

71,850円

出産費用

283,060円(無痛分娩費用含む)

出産後検診費用

3,780円

全合計

358,690円でした。

おそらく無痛分娩等入れているため平均より高いと思いますし、出産を神奈川県で行なったためもあると思います。(神奈川は2番目に高い県らしいです・・・)

これ以外に妊娠すると体が弱るので妻は久々に喘息気味になったりと他の費用もかかります。
しかし、安心安全で万全の体制をこの金額で受けられるというのは素晴らしいことだとも思います。
愛する子供の命は無限です。

自分も改めて領収書を見ながら計算し、正直なんとも言い難い金額でした。高い?安い?んー。
もちろん安いに越したことはないのでやっぱり少し高いのかなとも思います。

皆様はどう思いましたか?

ちなみに私は生活費のほぼ全てをクレジットで払っています。現金はほぼ使いません。
年間でポイントが恐ろしいほど貯まります。今の時代、賢くポイントを貯めてなるべく安く過ごすことをお勧めします。

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